#48 積立投資は途中で金額変更していい?見直すタイミングと注意点

積立投資は途中で金額変更していい?見直すタイミングと注意点 積立投資

こんにちは。パパツミです。

積立投資を始めると、最初に決めた金額をずっと続けるべきなのか悩むことがあります。

収入が増えたから積立額を増やしたい、子どもの教育費などで支出が増えたから少し減らしたいなど、生活環境が変われば投資に回せる金額も変わって当然です。

それでも、一度設定した積立額を変更すると投資方針がブレてしまうような気がして、なかなか変更できない方もいると思います。

私自身も、投資を始めた頃は一度決めた金額をそのまま続けることが大切だと思っていました。

しかし、実際に資産形成を続けていると、家計の状況に合わせて積立額を見直すことも長期投資の一部だと考えるようになりました。

今回は、積立投資の金額変更について、どのようなタイミングで見直せばいいのか、初心者向けに解説していきます。

積立投資の金額は途中で変更してもいい

結論から言えば、積立投資の金額は途中で変更して問題ありません。

むしろ、生活状況が変わったにもかかわらず、無理をして同じ金額を積み立て続けるほうが注意が必要です。

投資の目的は、毎月決まった金額を何があっても積み立てることではありません。

将来に向けて資産を準備しながら、現在の生活も安定させることが大切です。

例えば、昇給や転職などで収入が増えた場合は、余裕ができた分だけ積立額を増やす方法があります。

反対に、家計が苦しくなった場合は、一時的に積立額を減らすことも選択肢です。

積立額を変更したからといって、これまで積み立ててきたことが無駄になるわけではありません。

まずは日常生活が一番です。

投資額を増やすことはできても、減らすことはとても難しいです。

繰り返しになりますが、生活を守ることが最優先です。

増額を考えるタイミング

積立額を増やすタイミングとして考えやすいのは、収入が増えたときです。

昇給やボーナス、転職による収入アップなどがあった場合、そのすべてを生活水準の向上に使うのではなく、一部を将来の資産形成に回す方法があります。

また、家計を見直して毎月余るお金が増えた場合も、積立額を増やすタイミングです。

ただし、増額するときに注意したいのが、無理をしないことです。

今月だけ余裕があるからといって積立額を大幅に増やしてしまうと、翌月以降の生活が苦しくなる可能性があります。

一度増やしたら長く続けられるかを考えてから、金額を決めることが大切です。

私自身も、資産を早く増やしたいという気持ちから投資額を増やしたくなることがあります。

しかし、投資額を増やすことよりも、生活に無理がなく継続できることを優先するようにしています。

私が実践していた方法は、積立額は変えずに都度追加投資をしていました。

よほど安定して収入増が見込めるまでは毎月の積立額は一定でした。

減額を考えることも悪くない

投資では、積立額を減らすことをネガティブに考えてしまう方もいます。

しかし、減額することは決して失敗ではありません。

例えば、子どもの進学や引っ越し、車の購入などで一時的に大きな支出が増えることがあります。

このような状況で無理に投資を続けると、生活費や貯金が不足してしまう可能性があります。

その場合は、積立額を一時的に減らして家計を優先するほうが安心です。

投資は長期間続けることが前提なので、一時的に積立額を減らしたとしても、その後に家計が落ち着けば再び増やせばいいのです。

大切なのは、投資を続けるために生活を犠牲にしないことです。

積立額を減額することは、かなりの決断がいると思います。

ただ、生活を守ること、退場しないという大原則を守るためであれば決断できるはずです!

金額変更の前に家計を確認する

積立額を変更するときは、まず現在の家計を確認してみましょう。

毎月いくら収入があり、生活費としていくら使い、いくら貯金できているのかを整理します。

そのうえで、余裕資金がどれくらいあるのかを確認すると、投資に回せる金額も見えてきます。

特に確認したいのが、生活防衛資金です。

急な出費や収入減少に備える現金が十分に確保できていない場合は、投資を増やすよりも貯金を優先したほうが安心です。

投資と貯金はどちらか一方ではなく、それぞれ役割があります。

生活を守るお金を確保したうえで、余裕のある部分を投資に回すことが長期的な資産形成につながります。

相場が下がったときや急な出費の際にも積立を継続できるように必ず生活防衛資金は準備しておきましょう!

相場が上がったから増額するのは注意

積立額を変更するときに注意したいのが、相場の値動きだけを理由にすることです。

投資している商品が大きく上昇すると、もっと買いたいと思うことがあります。

反対に、下落すると怖くなって積立額を減らしたくなることもあります。

しかし、そのときの感情だけで積立額を変更すると、投資方針が安定しなくなってしまいます。

積立額は、相場ではなく自分の家計や投資目的を基準に決めるほうが安心です。

相場が上がったから増やす、下がったから減らすという判断ではなく、生活状況に合わせて見直すことを意識しましょう。

長期目線で考えすぎて、私は下落しているときほど追加投資で買い足しておりました。※投資はあくまで自己判断です。

理想は相場に左右されず、ずっと積立続けることです。

金額変更は定期的に見直せばいい

積立額は、一度決めたら二度と変更しないものではありません。

例えば半年に一度、あるいは年に一度など、定期的に家計と資産状況を確認するタイミングを作っておくと安心です。

その際に、収入や支出が変わっていないか、貯金は十分か、現在の積立額に無理がないかを確認します。

何も問題がなければ、そのまま同じ金額を続ければいいでしょう。

反対に、生活状況が変わっていれば、そのタイミングで積立額を調整します。

このように考えると、積立額の変更は投資方針のブレではなく、長期投資を続けるためのメンテナンスだと考えられます。

まとめ

無理なく続けられる金額が正解!

積立投資では、毎月いくら積み立てるかよりも、その金額を無理なく長く続けられるかが重要です。

収入が増えたら増額する、支出が増えたら減額するというように、生活に合わせて柔軟に調整して問題ありません。

私自身も、投資を続ける中で、最初に決めた金額にこだわるよりも、自分の生活に合わせて調整することのほうが大切だと感じています。

資産形成は短距離走ではなく、長い時間をかけて取り組むものです。

今の生活を苦しくしてまで投資額を増やす必要はありません。

生活防衛資金を確保し、日々の生活に余裕を持たせたうえで、無理なく続けられる金額を設定する。

そして、生活環境が変わったときには、その都度見直す。

このくらい柔軟に考えるほうが、積立投資は長く続けやすくなります。

もし現在の積立額が負担になっているなら、減額することを恐れる必要はありません。

反対に、家計に余裕が出てきたのであれば、少しずつ増額することを検討してもいいでしょう。

自分の生活と将来の資産形成、その両方を大切にできる金額を見つけていくことが、長期投資を続けるうえで大切なポイントです。

あくまで余剰資金で自分のメンタルが揺さぶられない程度の金額で続けていきましょう!

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